
今回は新潟県南魚沼郡湯沢町にある居酒屋レストラン「雪国牛鍋」について、店内やお料理の様子、駐車場の有無など子連れ視点での感想をまとめています。
▼子連れ旅行のコツと持ち物リストについて▼

子連れでの感想
美味しさ
★★★★★
子連れでの行きやすさ
★★★★☆
越後湯沢で子連れの夜ごはんを探すなら、『居酒屋 雪国牛鍋』さんはかなりありがたい存在でした。駅から近く、23時まで営業しているうえ、店員のお姉さんがヒナたちにとても優しい。これだけで親の肩にのっていた緊張が半分くらい溶けます。看板の牛鍋は見た目のインパクトも味の濃さも抜群。店内は18席ほどと小さめですが、全席禁煙なのも子連れには大きな安心材料です。
お店に行った経緯
今回は、私と妻と3羽のヒナ、そして私の父という大所帯で秋の湯沢へ。
この日はヒナたちが先に夕食を済ませ、私と妻は空腹。
夕食をとらない習慣の父が、宿泊先で長男を見ていてくれるとのことだったので、私と妻、そして長女・次女の女子チーム(?)で、街へ繰り出すことにしました。
越後湯沢は、夜になると閉まってしまうお店も多く、子連れで遅めの時間まで入れる場所を探すのはもちろん大変です。そんななか見つけたのが『居酒屋 雪国牛鍋』さん。
JR越後湯沢駅西口から徒歩3分、営業時間は16時から23時。これはありがたい。
夜の湯沢で23時までやっているという事実だけで、ちょっと拝みたくなります。
お店の様子

外観は、夜の湯沢にぽっと灯る小さな宿場のような雰囲気。
決して大きな店ではありません。むしろ、見逃そうと思えば見逃せてしまうくらいのサイズ感。でも、こういうお店が旅先では一番強い。チェーン店の安心感とは違う、知らない土地の夜にしか出会えない温度がきっとあるはず。そう思ってこちらに決めました。
店内は木を基調とした落ち着いた空間で、4組ほどで満席になりそうなこじんまり感。
カウンター席もあり、奥からは料理の香ばしい匂いが漂ってきます。
これを子連れ目線でどう見るかは、かなり重要です。広いお店なら泣き声も多少拡散される。ベビーカーも置きやすい。少しだけ緊張が走りましたが、店員のお姉さんが本当に優しくて、ヒナたちにもたくさん話しかけてくれました。
親という生き物は、子どもに優しくされると一瞬で落ちます。
料理の味より先に、もう心を掴まれている。ベビーカーの次女はスヤスヤ。
これもまた幸いでした。怪獣の営業終了は、イコール安寧です。

メニューの様子
メニューはこのような感じ。
まず目に飛び込んでくるのは、やはり当店オリジナルの牛鍋。
もちろんこちらから注文しました。

そして実際に出てきたものがこちら。

ヘブゥゥゥゥン!
黒い小鍋の中に、霜降りの牛肉がどっしり。その上に、雪のように白いものがこんもりとのっています。これが視覚的ギミック。火が入るにつれて、まるで湯沢の雪が春に溶けるように、白い山がじわじわ崩れていくのです。
食に厳しいヒナ(ひとり営業終了)も釘付け。
見た目だけではありません。牛肉の脂、割り下の甘辛さ、白い雪のような部分が溶け込んだ濃厚さ。冷えた身体に染みます。いや、染みるというより、内側から支配される感じです。胃袋の主権が牛鍋側に移譲される。
完全に掌握されました。
ということで、注文祭りの開始じゃああ。




特筆は鹿肉のステーキ。赤みの残った肉に濃いソース、バルサミコ。大人の皿です。これは完全に勝ち皿。
おしゃんてぃー!(死語)
きのこのオムレツも破壊力8万。粉チーズのようなものが散らされています。ふわっとした卵にきのこの香り。こういうメニューがある居酒屋、大好きです。ヒナも大満足。

そしてなんと、梨とアイスのデザートをサービスしてくれました。なんてこったい!白い器に淡い果物とアイス。湯沢の夜、鍋の濃厚さのあとにこのさっぱり感。ずるい。最後までちゃんと気持ちよく終われる構成です。
越後湯沢の夜に、子連れで温かいものを食べたい。そんな願いが叶ったお店でした。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
| 店名 | 居酒屋 雪国牛鍋 |
| 住所 | 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢321-5 |
| アクセス | JR越後湯沢駅 西口より徒歩約3分/越後湯沢駅から約377m |
| 営業時間 | 16:00~23:00(フードL.O.22:30) |
| 定休日 | 火曜日 |
| 電話番号 | 025-775-7966 |
| 席数 | 18席 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 | 無 |
| 支払方法 | クレジットカード可、交通系IC、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayなど |
| Webサイト | https://www.yukinabe.com/ |
この記事を書いた人

ルリニコクみみみ(川上サトシ)。三児の父。音楽家。マーケティングディレクター。28歳のときに第一子誕生。持病のある妻と子育てをするため、コロナ禍前から在宅で働きつつ共同子育てを実施。2021年から家族とのお出かけをブログに書き始める。現在は夫婦で子育てをしながら、ルリニコクというユニットとして活動中。特技は家庭料理とおむつ替え。合同会社ぎあはーとの社長。




コメント