せっかくの休日、家族でお出かけの予定だったのに雨の予報が…。梅雨の時期はよくあるガッカリ事案だと思います。
そういうときは切り替えが大切!雨だったからといって家に閉じこもって残念がるよりも、しっかりと準備をして雨のお出かけを楽しんでみませんか?
私は子供のころから、雨の中でお出かけするのが大好きでした。車の中にいて動けないストレスはありましたが、それ以上に晴れの日にはない雨の香りや水のしたたる様子、ライトが光るアスファルトなどが綺麗で、それを見たいがために雨が降ると外に出たがったのを覚えています。
そんな影響もあってか、うちの子供たちも雨が降ると車でどっかに行きたがるようになりました。たしかに公園などで遊ぶことはできませんが、ショッピングモールなどの室内施設に行ったり、ドライブして車でみんなでご飯を食べたりしています。雨の音や雫の美しさを眺めることで感性も高まりますし、野外で遊ぶよりも家族が密着して過ごすことで心の温もりも得られます。
このように雨の日に子連れでお出かけすることは、実は楽しく充実した時間を過ごすチャンス。雨の日ならではの魅力を活かし、子供たちと一緒に思い出深い体験を作ってみませんか?そこで今回は私たちなりの雨の日の子連れお出かけの魅力やオススメスポットについて解説していきたいと思います。
Contents
雨の日の
子連れお出かけのコツ
雨の日の子連れお出かけに必要な道具は以下の通りです。
・傘 ・レインコート(外を散歩する場合) ・長靴 ・タオル2種類以上(身体を拭く用とそれ以外を拭く用) ・抱っこ紐(まだ歩けない子供の場合) ・ベビーカー(大きくなっても持っていったほうが便利) ・ベビーカーのレインカバー ・100均などのおもちゃ(車や店での暇つぶし用) ・iPad(車や店での暇つぶし用) |
雨具の持参は必須
雨の日の子連れお出かけをするにあたり、もちろん雨具の持参は必須です。外でお散歩をする場合にはレインコート、長靴などを準備し、子供たちが濡れることなく快適に過ごせるようにしましょう。室内施設やドライブが目的の場合は傘と長靴のほうがいいかもしれません。外に出るタイミングは車に乗る時と降りる時だけなので、レインコートだと準備が大変な上に車内も濡れてしまいがちだからです。
滑らないように注意
外をお散歩するのであれば、安全面に十分な注意が必要です。雨の日は土の地面や芝生が滑りやすくなるため、歩行には特に注意が必要です。歩道なども危ないし見通しが悪くなると思うので手を繋いでの移動がベストでしょう。
歩けない子は抱っこ紐、
ベビーカーにはレインカバー
まだ歩けないような小さいお子さんの場合は抱っこ紐の活用が必須です。雨の日は道具を使わずに子供を抱っこして移動するのは非常にしんどいからです。また少し大きくなったお子さんだったとしてもベビーカーをもっていったほうが便利だと思います。荷物も入れられるし、雨の日の散策で疲れた場合にすぐ乗せてあげられます。ベビーカーには専用のレインカバーをつけておいたほうがいいでしょう。Amazonなどで色々な種類のものがだいたい2000円以下くらいで売っています。
タオルは最低2枚
あとはタオル。数枚あるだけで本当に安心です。レインコートやベビーカーなどを拭く用のものと、身体を拭く用のものを分けて最低2枚は持っていきましょう。
暇つぶしグッズも忘れずに
車で長時間移動することになる場合は、子供の暇つぶしグッズも忘れずに!100均のおもちゃを常備しておいたり、iPadなどで子供用の動画を見せてあげるのがいいでしょう。
夫婦の協力が必要!
最後に一番大切なポイント。夫婦で協力することです。これは他の記事でも何度も触れていることですが、子連れお出かけを楽しむうえで最も大切なことは決してどちらか片方だけが子供の世話を負担してはならない、ということ。最低でもオムツ替えや食事の補助、着替えなどは夫もできるようになっておくのがベストです。この点について詳しく知りたい方は以下の記事もご参照いただけたらと思います!
室内遊戯施設もいいけど
混んでるしお金が…
雨の日の子連れお出かけ、と検索するとやたら室内で遊べるテーマパークやアスレチックなどが広告費順に掲載されていますが、入場料は決して安くありませんのでしょっちゅう行ける方は限られているかと思います。
それにその施設が提供する内容だけでお出かけを完結させてしまうよりも、後述の大型ショッピングモールなどで幅広い選択肢の中、自分たちの楽しめる方法を選んでいくのがいいのではないかとも思います。そうすることで、あまりマンネリ化することなく何度も同じ場所へ遊びに行くことが可能になるからです。
やっぱりお金に無理がないお出かけが一番!という方のためにのちほどオススメの施設やスポットについてもご紹介させていただこうと思います。
ショッピングモールで
丸1日楽しんでみる
遊び場が充実
使うお金はほどほどに、室内施設で過ごしたい!もしくは1日かけて家族で色々なことをして遊びたい!という方にオススメなのはやっぱり大型ショッピングモールです。多くの場合、屋内遊び場やキッズスペースが設置されており、子供たちはそこで楽しい時間を過ごすことができます。滑り台やボールプール、クライミングなどの遊具がある場合は、思い切り体を動かして遊べるので公園に行くのと同じくらい満足させることができるかもしれません。
駐車場に屋根があるから濡れない
大型ショッピングモールの駐車場には大概、屋根があります。これは子連れにとってかなり良いポイント。車を乗り降りする時に、絶対に濡れないからです。特にベビーカーを使用する場合などは屋根のある駐車場でないと大変ですので、雨の日のお出かけ先としては最適だといえます。
おむつ替えコーナーが使いやすい
おむつ替えコーナーも使いやすいものが設置されていることが多いので、まだオムツをはいている小さなお子さん連れの方も安心できます。ミルクを作るためのお湯も常備されていることがほとんどなので、最初におむつ替えコーナーの場所を調べておき、そこを拠点に活動するのがいいでしょう。
子供の興味あるお店が沢山
モールでは様々な店舗が集まっています。子供服やおもちゃ、書店やゲームショップなど子供たちが興味を持つお店を回ることで、新しい発見や楽しみを見つけることができるでしょう。また、一緒にお買い物をすることで、子供たちに買い物の楽しさや商品の選び方を学ばせることも可能です。
フードコートで
楽々子連れご飯
多彩な飲食店も魅力のひとつ。フードコートならば騒ぐことをそこまで気にせずのびのびと食事が楽しめるでしょう。各自が食べられるものを選ぶことができる点もフードコートならではの魅力です。またファミレスでは、多くの場合おもちゃ付きのお子様セットがありますので食事の時間をエンターテインメントのように楽しんでもらうこともできます。
イベントやショーもある
また休日であれば季節に合わせて様々なイベントやショーが開催されることも。キャラクターショー、パフォーマンス、ワークショップなどに参加して楽しむことができますので、イベントスケジュールを確認し、子供たちが喜びそうなイベントに参加してみてください。
映画館という選択肢も
そして大型ショッピングモールには映画館があることも多く、子供向けのアニメ映画やファミリー映画などが上映されています。雨の日に映画を観ることで、家族全員で感動や笑いを共有し、特別な時間を過ごすことができます。
このように大型ショッピングモールは、屋内でできる様々な楽しみが詰まっています。子供たちは思い切り遊びながら、新たな発見や経験をすることができるでしょう。また、雨の日は人出が少ないことが多いため、子供たちの安全管理もしやすくなります。家族みんなで思い出に残る楽しい時間を過ごしましょう。
雨の日はドライブ日和!
雨の日は美しい!
雨の日のドライブでは、車窓から降り注ぐ雨の音を聞きながら、静かで落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。雨に濡れた風景は通常の晴れた日とは違った鮮やかさや幻想的な美しさを孕んでおり、道路に映る車のライトや建物の光は雨滴によって輝きを増します。
リラックス効果が高い
唐突に詩的な言い回しをしてしまいましたが、要は雨の日のドライブには心を癒しリラックスさせる効果があるのです。雨の音や風景、車内の暖かさや安心感が、心地良い雰囲気を作り出しストレスを解消してくれます。また、雨の日は一般的に人出が少なく、交通量も比較的少ないため、のんびりとしたドライブを楽しむことができます。
子供にとっても記憶に残る
そしてその雰囲気は子供にとっても楽しいものです。というのも冒頭で述べたように私個人は5歳未満の幼少期からこの風景が好きだった記憶がありますし、いまでもたまにその状況を思い出します。それだけ子供にとって一生ものの記憶に残るイベントだということなのです。
より密な会話がしやすい
また雨の日のドライブでは、その独特の閉鎖感から車内で家族との会話をより密に楽しむことができます。静かな車内での会話や思い出話は、特別な時間を作り出し、絆を深めることができます。またお気に入りの音楽を流しながらのドライブも心地よいひと時になるでしょう。
安全面には十分注意しよう
ただし、もちろん安全面には十分に注意する必要があります。雨の日は路面が滑りやすくなるため、スピードを落とし安全な速度で運転しましょう。また、車間距離を広めにとることで急ブレーキや事故のリスクを減らすことができます。特に曲がり角や坂道、信号待ちなどではスリップにも注意しましょう。
また前照灯やテールランプを適切に点灯させることも重要です。霧灯やヘッドライトの調整も忘れずに。
雨の日は視界が悪くなるため、ワイパーを適切に使用して視界を確保しましょう。ワイパーブレードが劣化している場合は交換し、ワイパー液も補充しておくことが重要です。
雨の日のドライブは、美しい景色やリラックスした雰囲気を楽しむことができますが、やっぱり安全は最優先です。注意点を順守し、天候や道路状況に関する情報を確認して安全な運転を心掛けながら、雨の日ならではの魅力を存分に楽しんでください♪
博物館や美術館もオススメ!
雨の日こそ、博物館や美術館を楽しむのもいいでしょう。施設によっては庭園や中庭などがあり、雨が非常に美しく映えることもあります。また建物自体がお洒落なことも多いので、来場するだけでリラックス効果は高いでしょう。
ただしお子さんが大声を出したり走り回ってしまったりすると他のお客さんの迷惑になってしまうので、多少神経を使ってしまうかもしれません。あまり子供が興味を持ちづらいタイプの場所よりも、科学博物館やトリックアートなどのほうが内容自体をしっかり楽しんでくれるのではないかと思います。雨の日だと来場者が少なく、空いていることが多いとはいえ、子連れのマナーはしっかり守れるように配慮しましょう。
雨の日に子連れで楽しめる
オススメ室内施設の例
ここからは、実際に私たち家族がよく雨の日にお出かけしているオススメスポットについてご紹介させていただきます!
セブンパークアリオ柏
セブンパークアリオ柏は、千葉県柏市にあるセブン&アイ・ホールディングスグループが運営する巨大複合商業施設。2016年4月25日に開業し、約13万平方メートルの広大な敷地に約200店舗が出店しています。
映画館や子供向けの遊具施設「らくがキッズ」などのエンターテインメント施設も充実しているほか、屋内型のトランポリンスタジアムが設置される【2023年は5/27(土)、5/28(日)に開催】など常時イベントも盛り沢山です。(ちなみに実際に行きましたが、料金は15分500円でした。)
またラウンドワンがあるのも魅力のひとつ。子供と一緒にスポーツをして遊ぶこともできます。
一番の特徴はフードコートの広大さ。13店舗もの店舗に囲まれており、餃子の王将や三田製麺所などあまりこういう場所では見かけないタイプのお店が楽しめます。またキッズコーナーも大きく、小さいテーブル席とお座敷席に分かれているからお子さんの年齢に合わせて使い分けることが可能。デザインもこだわっているのがわかります。
施設情報
住所:〒277-0922 千葉県柏市大島田1丁目6−1 電話番号:047-190-1111 駐車場:約4,000台分 無料 営業時間:モール店舗(物販、サービス) 10:00~21:00 フードコート(3F) 10:00~22:00 レストラン(3F) 11:00~22:00 イトーヨーカドー1F食品売場 10:00~21:00 イトーヨーカドー2・3F 10:00~21:00 シネマ 8:30~24:30 公式HPはこちら |
アクロスモール新鎌ヶ谷
&イオン鎌ヶ谷
「アクロスモール」は、大和ハウスグループが運営する人気のショッピングモールブランド。新鎌ヶ谷をはじめ、茨城県の守谷、東京都の八王子、大阪府堺市の泉北、福岡県の春日など、複数の地域で展開しています。
中でも特に新鎌ヶ谷のアクロスモールは、その規模とバラエティが全国一。敷地面積は約20,000㎡で、3階建ての建物になっています。1階にはファッションや食料品、ドラッグストアなどの店舗が充実しており、2階にはホビー関連や100円ショップ、様々な飲食店が揃っています。また、3階にはスポーツクラブや歯科医院、楽器教室などの施設もあります。
地域の人々にとって重要なショッピングスポットとして親しまれています。豊富なテナント数と幅広いジャンルの店舗が集まることで、ショッピングや食事、様々なサービスを楽しむことができます。また、屋内での過ごし方も充実しており、雨の日や寒い日でも快適に過ごせる場所として人気です。
また線路の高架を挟んで隣にはイオン鎌ヶ谷があります。
こちらはイオン単体のショッピングセンターであり、モールとは異なる形態ですが、多くの人々が訪れる人気のスポットとなっています。敷地面積はアクロスモールよりも広めの26,000㎡であり、広々とした空間を提供しています。
またイオン系列の店舗だけでなく、さまざまなジャンルのテナントが集まっています。その数は37種類で、モールではない施設としては充実したラインナップといえるでしょう。
特に飲食店はアクロスモールよりも数が豊富。室内で繋がっているわけではありませんが、隣にあるので雨の日はこのふたつのショッピングセンターを行き来して過ごすのもいいでしょう。
施設情報
アクロスモール新鎌ヶ谷
住所:〒273-0107 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷2丁目12−1 電話番号:047-446-7787 駐車場:700台分 7:30〜24:00 3時間無料 平日最大料金500円休日最大料金900円 営業時間:専門店 10:00~21:00 飲食店 10:00~23:00 ※店舗によって異なります。 公式HPはこちら |
イオン鎌ヶ谷
このふたつのショッピング施設に関する詳しい情報はこちらの記事で解説しています!
イオンモール
千葉ニュータウン店
イオンモール千葉ニュータウン店はイオンモール株式会社運営のモール型ショッピングセンター。2006年4月21日に開業(もともとはジャスコ)し、現在約185店舗が出店しています。敷地面積は約11.2万平方キロメートルで、千葉ニュータウンの一角をまるでひとつの街のように独占しています。
国道464号線沿いに位置し、アクセスも良好。駐車場は約4,000台分あり、基本は4時間無料です。
映画館やトイザらスなどもあり、子供が楽しめるエンターテインメントも豊富。雨の日はここに引きこもるのと楽しいと思います!
施設情報
ジョイフル本田
千葉ニュータウン店
ジョイフル本田千葉ニュータウン店は、株式会社ジョイフル本田が運営する巨大なホームセンターです。2002年に開業し、現在は約16.8万平方メートルで、約10,000種類以上の商品を取り扱っています。
駐車場は3,440台分あり、無料です。千葉ニュータウン中央駅南口と印西牧の原駅北口から無料送迎バスも出ていて、車がなくてもアクセス可能です。
ホームセンターなのでDIY用品、園芸用品、家電製品、家具、カー用品、ペット用品など幅広いジャンルの商品が揃っています。ドアやキッチンなどといった家の部品は普段あまり子供が見られるようなものではないため、テンションが上がるようです。ただしフロアを走ったら本当に危ないので注意しましょう。
こちらにもフードコートがあり、食事や休憩ができます。私たちのお気に入りはフードコートに併設されたテラス席。屋根があって広い上に外につながる階段がひとつだけで安心できます。雨の日などはお客さんも少ないため、わりとのんびり子連れで過ごすことができるのです。
施設情報
BIGHOPガーデンモール印西
&牧の原MORE
BIGHOPガーデンモール印西は、千葉県印西市にある複合商業施設です。前述のジョイフル本田のほど近くに位置し、印西牧の原駅からはなんと徒歩1分。2007年に開業し、現在約70店舗が出店しています。
駐車場は約2,000台分あり、平日は4時間無料、休日は8時間無料になっています。
ここの特徴としてはまず、ひときわ目を引く観覧車。地元民としては、何故こんなところにこんなものが?という疑問が2007年くらいから解決していませんが、間違いなく子供は喜びます。また最近は屋内動物園もできたので、ひときわ面白さが増しています。
遊具のある広場は残念ながら屋根がないので雨の日は遊べませんが、室内遊具施設(有料、ちょっと高めかも)もあるので丸一日遊ぶことも可能です!
また駅を挟んで向かい側には牧の原MOREというショッピングモールもあります。こちらは40店舗が軒を連ねる平地型のショッピングモールで、途中にある休憩&飲食室スペースがお洒落なのが特徴。こちらも雨の日にオススメなので、近くにあるジョイフル本田、BIGHOPと合わせて回ってみるのも楽しいでしょう。
ちなみに温泉施設も隣接してますが、こちらは子供が入れないとのことで残念が極まります。くっそー。
施設情報
BIGHOPガーデンモール印西
住所:〒270-1335 千葉県印西市原1丁目2 電話番号:047-640-7505 駐車場:約2,000台分 平日:入庫後4時間まで無料 以後30分100円 【最大料金】当日24:00まで300円 土・日・祝日:入庫後8時間まで無料 以後30分100円 【最大料金】当日24:00まで500円 営業時間:10:00〜20:00 公式HPはこちら |
牧の原MORE
雨の日に子連れで楽しめる
オススメドライブスポットの例
国道464号線
国道464号線のうち鎌ヶ谷から成田まで続く路線は片側一車線になっており、非常に運転がしやすく雨の日もオススメのドライブスポットです。鎌ヶ谷の街からスタートし、白井・小室周辺の非常にのどかな田園、千葉ニュータウンのビル群、日本離れしたショッピング施設が立ち並ぶ印西牧の原、まるで東北のような田舎風景と広大な印旛沼といったようにエリアごとに景色の特徴が大きく異なり、その移り変わりが非常に面白い。都会と田舎の両面を併せ持つこの国道は一度ぜひ走ってほしいと思います。
前章でご紹介した印西市のショッピング施設はだいたいこの464号線沿いにあり、途中で子供を遊ばせたり食事をすることもできます。印西牧の原を過ぎたあたりからはガチのド田舎になるので、それまでに準備を済ませて印旛沼からの景色を楽しむのがオススメです!(この道、素敵すぎて子供の頃からずっと誰かに紹介したかった…叶った…)
利根川沿い
利根川沿いのドライブも雨の日にオススメです。もちろん晴れの日にもオススメなのですが、雨の日は利根川の水量も増していて荒々しい自然を感じます。なお利根川は土手が高いので、水があふれる心配はあまりありません。(もちろん油断は禁物です!)
途中には「発酵の里」神崎や佐原などバラエティにとんだ道の駅があり、休憩とともにこのエリアの特産品を購入することができます。
佐原についての詳細はこちらの記事もご参照ください!
まとめ
今回は雨の日のお出かけについて、その楽しみ方とオススメのスポットについてご紹介させていただきました。メジャーな室内遊戯施設などは確かに楽しいと思いますが、その分入場料が高く、その場所が提供するエンタメしか楽しむことができません。しかし今回ご説明したように大型ショッピングモールやドライブであれば自分たちで好きなように色々な楽しみ方を味わうことが可能となり、雨の日の定番として何度も遊びに行けるでしょう。
皆さまもぜひこの情報を参考に、自分たち流の雨の日の子連れお出かけを開発してみてくださいね!それではまた。
この記事を書いた人
ルリニコクみみみ。三児の父。音楽家。Webマーケター。28歳のときに第一子誕生。持病のある妻と子育てをするため、コロナ禍前から在宅で働きつつ共同子育てを実施。2021年から家族とのお出かけをブログに書き始める。現在は夫婦で子育てをしながら、ルリニコクというユニットとして活動中。特技は家庭料理とおむつ替え。